奥会津 三島町と言えば編み組細工でとても有名
山ぶどうかご好きの方ならご存知と思います
こちらは三島町の伝統工芸士二瓶新永さんの作です
証明書などはありません
年数は定かではありませんが以前に着物用にと求めたものです
1〜2度ほど使用したと思います
それ以降クローゼットの中で保管しておりました
早く黒っぽくしたくて蜜蝋などを塗る方もいらっしゃいますが
着物に擦れて蝋が着物に付着するのが嫌なので
何も塗っておりません
ただ ケバで着物が傷むのがイヤでタワシで磨くとケバがとれて
お色も黒くなると伺いそうしておりました
年月もあり黒っぽくなっております
とにかくかごが好きで他にも山ぶどうかごだけで8点ほど所有しており
そちらを利用することが多く大事に保管しておりました
サイズは画像をご覧ください
重量410グラム
購入した頃も外国製の安価なものもありましたが
お色が経年でも赤茶ぽいまま
ものによっては虫が出るなどと言われました
今はその頃に比べて海外の方の技術も向上してとても上手になられました
日本の材料で海外の職人さんが編まれることもあるようです
色々な選択肢の中で高くても国産材料で日本の職人さんが編んだものが良いのと
縦長の形に惹かれて
海外製よりお高くても購入したものです
よく見かけるのは横長のかごですが
縦長のフォルムがスマートで
男性が持たれてもカッコいいと思います
横長のものより荷物の出し入れがちょっと面倒な点も隠さず記載しておきます
下に方の物を出し入れしにくいですが
皆が持っていない形に希少性があります
私自身もある程度の年齢になり
大事にして来たものを少しづつ整理していこうと思い出品に至りました
好きなものだけに迷いがあります
急に出品を取り消すこともあるかと思います
寒い東北などで取れるやまぶどうの蔓はねばりが強く3代持つと言われます
解いて編み直すことも可能らしいです
梅雨の頃のごく短い時期に山に入り蔓を収穫する山ぶどう
最近の熊被害を思うと職人さんは本当に大変だと思います
気候がどんどん暑くなり上質な蔓が少なくなっているともききます
昨今の価格上昇もうなずけます
お好きな方 大切にしていただける方にお渡しできたらと思っております
自然素材で編んであります 色は均一でなく小さなささくれなどあります
ご承知下さい